カウンセラーの選び方
騒音問題でカウンセリングを受けていますが、
初めて受ける時は日本ではまだまだ
結構敷居が高く思われる方もいるかもしれません。
私自身は心のメンテナンスで
節目節目でお世話になってきましたし
自分でも資格も取り活動もするようになりました。
今までカウンセリングを受けてきて
私なりのカウンセラーの選び方があるので
その事を今日は書こうと思います
1.適材適所に相談
例えば究極ですが結婚したいのに葬儀関係のカウンセラーに相談はしませんよね。
こう書くとそんなの当たり前だと思うかもしれませんが、カウンセラーによっては得意分野だったり不得意分野があるカウンセラーもいます。
結婚したいのならば離婚しているカウンセラーより結婚しているカウンセラーの方が
より夢に近づけるということです
2.人気のあるカウンセラーの方がやはりより確実
これは経験談になりますが、人気のあるカウンセラーはやはりそれなりの理由があるからだと思いました。
なかなか予約が取れなくても、半年以上待ったとしても、そうではないカウンセラーに数回受ける以上の効果があると実感しています。
3.現実を見られるカウンセラー
例えばこれも究極ですが、何十億と稼げるようになりたいとカウンセラーに伝えたときに、引き寄せの法則で誰でも実現させることができます、と話すカウンセラーをあなたはどう思いますか?
好きな仕事をしたいという父親にその願望は叶いますと仕事をやめる事をすすめるカウンセラーをどう思いますか?
スピリチュアル界ではなんでも願いは叶う的な思考を提示している方もたくさんいますし、癒やされれば全てが叶うという謳い文句も良く聞きますが、それを皆さんはどう思いますか?ということです。
確かに突き詰めていけば癒やされて願いが叶うという事ももちろんありますが、
現実とファンタジーの世界が一緒になっていると危険です。
この国の今の状況と全てを噛み合わせてグラウンディングしているカウンセラーが個人的に信頼があると思っています。
4.上から目線のカウンセラー
これはもう論外で私は1番嫌いなタイプです
共感ができないならばカウンセラーではないと言ってもいいくらいです
クライアントが何年も同じ場所に居続けて
信頼関係も出来ている場合においては
そういうこともあるのかもしれませんが
変われない理由がその人には必ずありますし、本人もそれがわかっているからこそ辛かったりします
さらにはその人なりに何かをしてみてはいるけれど前に進んだと思えていない時もあります
それを簡単にただやらないだけでしょう、
いつまで変わらない、やらないつもりですか、
と言葉は違えどそのような対応をするカウンセラーは共感力に全く欠けていますし
同時にクライアントは困惑し他人との距離感がきちんと取れている場合は離れていってしまうだけです。
他人との距離感が取れていないとそのカウンセラーと癒着したりするようになってしまいます。
カウンセラーが成熟していないからなのですが、ここは難しいところなのですがだからといってカウンセラーが甘すぎてもただお金を払うだけにもなってしまいますので
次の項目とも合わせて考えて行く必要があります
次ページに続きます
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